今日は東大阪市のK様邸に、高圧水洗浄に来ています。
旧塗膜が完全に劣化していました。
洗浄後です。かなり吸い込みがありそうなので、プライマー2回塗りします。
旧塗膜が所々浮いていたので、剥がしてカチオンフィラーで下地処理しました。
台風が接近しているみたいなので、予定していたビニール養生は後日にして
今日はこれで帰ります(´`) みなさん
も、くれぐれも気をつけて下さいね!
ブログ
泉大津市 Y様邸 外壁塗装・屋根遮熱塗装工事
東大阪市 K様邸 外壁塗装・屋根遮熱塗装・雨漏り修繕工事
八尾市 Y様邸 外壁塗装及び屋根遮熱塗装工事
高圧水洗浄後、屋根板金に白色のサビ止めを塗布した後です。
築13年のお家でしたが、塗膜表層以外は板金、カラーベスト共に良い状態でした。
屋根遮熱塗料の下塗り、プライマー(白色)を、2回塗りしました。 (1回塗りでは、吸い込みがとまらないので。) (´▽`)ノ
当店では屋根塗装の際に、プライマー塗布後にタスペーサと言う屋根の縁切り材を使用します。屋根材の重なり合う部分が塗料でふさがってしまうのを防止する為です。
本来雨水は屋根材の下に入り込んでも大丈夫な構造になっています。屋根材の重なり部分の隙間から雨水や湿気を逃がす役割をしているのですが、せっかくの塗装工事でふさいでしまい、雨漏りや、下の野地板までも腐食させてしまった!と言う事になりかねないのです。
当店では、縁切りの手法としてはカッターナイフや他の工具は使用しませんなぜなら、一旦縁切りしても再度塗料どうしがくっついてしまうのがほとんどなんです。
但し、屋根の勾配やタスペーサを差し込んでも抜ける程の十分な隙間があれば、必要の無い場合もありますので 一度当店にご相談下さい。
よろしくお願い致します。